【1歳の遊び! 室内で何して遊ぶ?成長を促す五感を鍛える遊びは?雨の日のお家遊びは何してる?1歳~2歳編】
2020/03/11
『テッシュ出したらあか~ん!!』と、
ついつい止めちゃうけど
赤ちゃんにとってはかなり
楽しいおもちゃですよね♪
ここでは室内遊びを子供もより
成長してもらえて大人も楽しめるように
すぐ取り入れれる工夫のひとつを
お伝えしていきます。
成長著しい1歳から2歳の時期。
一人歩きを始めたり、
離乳食から大人と同じご飯を
食べるようになったりと、
かなり変化の大きな年頃。
『うちの子はまだ、○○できないんです。』
なんて思わず他の子供と比べる事なく、
ゆっくり見守っていきたいですよね。
娘の成長をこんな気持ちで関わりたいと
自分に言い聞かせながら過ごしています。
じぃ~っとさせるのは危険な時だけで♪
1歳8ヶ月の娘は、歩くのにとどまらず
走り回ったり、階段を上り降りをしています。
ボールを投げたりブロックを重ねたりと
色々身体を動かす事が増えて、じっとしているのは
食べる時と寝てる時だけという毎日です。
動きたい盛りの1歳~2歳。
外で遊べたら一番いいのですが、
ずっと外遊びできるわけではありませんよね。
雨の日や、普段のお部屋遊びをより
親子で楽しめるようにと少しでも
子供の可能性を大きく広げるために、
おもっきり遊んで成長していって欲しいものです。
大人も忘れがちなGOKAN…
チョコやロールケ-キの話ではありません(笑)
神経の発達が著しいこの時期には、
五感を鍛えてあげると、その後の
成長率や吸収力も変わります。
どんな遊びでも、ぜひこれは
どんな感覚を養ってるかなぁと
意識してみるとより大人も楽しめます。
では五感とは、良く聞くけど、
具体的にどの感覚なんでしょうか。
•視覚 目
•嗅覚 鼻
•聴覚 耳
•味覚 舌
•触覚 皮膚
これらの感覚に分けられます。
味覚と嗅覚は遊びの際はおいておくとして、
ここに平衡感覚などを追加してバランス感覚などを
養っていくと、脳にも刺激が伝わり、
心と体の健やかな発達が促されます。
公園や自然の中でのお外遊びをできるに
こしたことはないですが、工夫次第では
室内遊びでも十分に楽しめるでしょう。
かくれんぼ
柔らかいボール遊び
階段の上り下り
ソファーやクッションの上でのバランス遊び
風船遊び
…等々、
お家の中でよくやるような
遊びもこの遊びはどの感覚を
よく使ってるのかなぁ?と、
意識してみたり、
ご自身のお子さんが
どの感覚が得意なのかな?
というふうに見てみると面白いです。
・絵本はすぐめくりたがるか
・触らずに聞いているだけなのか
とかね♪
同じボール遊びでも、
カラフルな数種類のボールで
『これは赤色だね』
『こっちのボールは黄色だよ~』と、
話ながら視覚にうったえたり、
大きさや素材、手触りが
違うボールを用意して、
『このボールはムニュムニュしてるね~』とか
言いながら触覚に働きかけたり、
ムニュムニュ?(笑)
言葉をかけながら
一緒に遊んだりすると、
物と言葉をつなげる楽しさがある
この時期には刺激が変わってきます♬